梅雨明けとなり本格的な暑さとなりましたが、体調はくずされてませんか?
本日は、知覚過敏予防対策を書きたいと思います。知覚過敏というのは、歯に歯垢や歯石がたまって歯肉が下がることによって冷たいものがしみてしまったりする歯の病気です。なので一番の予防対策はやっぱりブラッシングからはじまります。痛みがあるからといってブラッシングをおろそかにしていると知覚過敏だけでなく虫歯や歯周病のリスクも高まってしまいます。(歯科材料)
食事を摂取した後はなるべく早くブラッシングすることを心がけて下さい。目安としては3分以内がおすすめです。 頭痛の症状と知覚過敏の症状が共に出ているという場合は、ひょっとすると歯ぎしりをすることが重大な原因になっているかもしれません。歯ぎしりをすることのない人以上に、歯ぎしりの癖のある人のほうが、頭痛が生じやすいようです。女性のほうが男性と比較して歯ぎしりのせいで起こる頭痛に苦しんでいるようです。
さらにネット上では、「このような症状が出ているのですが虫歯なのでしょうか」という質問が見られますが、虫歯になっているのかどうかは、しっかりとその人の歯を確かめなければ明確にはできないものです。
歯医者は大嫌いで行きたくないという人もいますが、そういう場合なら知覚過敏用の歯磨き粉を活用してみることをおすすめします。それを使い続けて症状が出なくなってきたなら、虫歯が原因ではなかったという結論に達するでしょう。
症状が緩和されないときには虫歯とわかりますが、知覚過敏に有効な歯磨きで様子を探っているうちに、虫歯が進行する恐れもあります。しかも、知覚過敏の人向けの歯磨き粉は即効性があるわけではないので、知覚過敏が痛みの要因だったとしても期待する効果が出てくるまでは痛みは出てきます。
歯科では、すぐ薬の塗布が行われるなど処置が講じられます。(歯科機械)知覚過敏なら薬を付けてもらえば処置は終わりますし、虫歯が痛みの原因だったときには治療を開始しなければなりませんので、早期に診察を受けましょう。ちょっとしみるを通り越し、冷たい水がズキズキ痛み我慢が出来ないようになってしまった場合、どうすればいいでしょうか?
歯がしみなくなるようにするための最後の手段は、歯の中の神経を取ってしまうことです。こうすれば歯がしみることはなくなります。
しかし、これは極端なケースです。歯の神経は取ってしまうと歯に栄養分が運ばれなくなるため、脆くなったり、歯の色の変色の原因になってしまったりします。歯医者さんではどうしてもしみることが止まらない時の最後の手段として行ないます。
お客様からのレビュー 0 Reviews | Write a Review