人は無意識のうちに楽な姿勢をとります。椅子に座ったときに足を組んだり、机に頬杖をついたり、直立時に左足を前に出して「休め」の姿勢をとったり、横向きやうつ伏せで寝たり・・・。 噛み合わせのバランスを考慮していない歯科治療(歯科機器)は、あごの位置、運動に随分影響を与えます。あごの位置がずれると、そのずれを補正するために首、肩、腰も微妙に位置を変えます。
ノートパソコン時の姿勢は目線が下になるためにどうしても前傾姿勢になります。さらに夢中になってきますと顔が画面に寄っていって、頭を前に突き出してしまう人もいます。 首、肩の筋肉が緊張すると、それらと筋肉で繋がっている下アゴもまた、それらに引っ張られて後ろにずれてきます。すると、下の歯は下アゴの上に乗っていますから、上下の歯のかみ合わせもずれてきてしまいます。これは歯のトラブル、特に奥歯の痛みの原因となります。
また、チタン(チタニウム合金)という金属は、身体に非常に親和性があり非常に良いものですが、電池付き腕時計(電波時計含む)とか携帯電話から出す電磁波により今度は全く逆の悪物になり、一瞬にして頭蓋硬膜の緊張をおこし、首、背骨の骨は前方にズレ、内臓を始め体全体の血流が悪くなるものです。身体にチタンの金属を身につけていたり、歯根や関節のインプラント治療を行っておりますと、10m~15m先に携帯電話を持っている人がいたならば、頭蓋硬膜の緊張の被害を受ける事になります。
又、私達の眼球は頭蓋骨の「眼窩」と呼ばれる窪みの中にすっぽりと納まっていますが、この眼窩は何種類かの頭蓋骨の骨から形成されています。歯でしっかり噛まない様になると下顎、上顎の骨だけでなく、それと繋がっている眼窩を形成している骨にも影響を与え、眼窩の形が変わる事があります。これも目に影響を与えます。歯面清掃具の重要性が取り上げられている上で、姿勢も大切です。
歯面清掃用ハンドピース-(豪華版2世代
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