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歯周病と早産の関係

近年、歯周病と全身の健康との関連が注目され、さまざまな病気が歯周病の影響を受けていることが明らかになってきています。妊娠している女性が歯周病にかかっている場合、早産になったり、低体重児を出産する可能性が高まるという研究もその一つです。米国をはじめとして、海外では1990年代前半から盛んに研究が進んでいます。

 

東京都内の総合病院で2000年夏、20代のA子さんが3人目のお子さんを出産。妊娠8ヶ月半での誕生で、上のお子さん2人も早産でした。日本歯科大の鴨井久一教授がA子さんの承諾をとって破水の際に羊水を採取して調べたところ、通常プラークの中にいるはずの歯周病菌が見つかったのです。 歯周病菌と早産、この一見無関係にみえる両者を結びつける仮説があります。


お口の中で繁殖した歯周病菌は、やがて血液で運ばれて羊水の中へ入ります。免疫細胞は赤ちゃんを守るためにこの菌を攻撃しますが、その際に様々な活性物質が放出されるのです。それらの物質の中には子宮内で羊水とともに胎児を羊膜を傷付けるものがあり、その結果早産につながるという考えです。 

 

歯周病菌が炎症を起こした歯肉の血管から血液中に入り、それが羊水内に入って胎児の成長に影響を及ぼすと考えられています。 ある研究者が妊娠中にブラッシング(念入り歯磨き)と超音波スケーラーで歯石を除く治療を受けたグループと、何もしなかったグループを比較しました。驚いたことに、治療をしなかったグループの方が早産率が治療グループよりも5倍も高かった結果、2500g以下の低体重児の割合も同じように増えていたのです。 そして生じた反応物質が血中を通って子宮や胎盤に到達し、子宮を収縮させる産物(プロスタグランディンなど)の作用を強めて早産をひき起こします。 

 

 

 

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妊娠して歯が悪くなる本当の理由の第1は、つわりによる偏食で酸味が強く、軟らかくて歯に付着しやすい食物を好むようになること。第2に、嘔吐を恐れて歯のブラッシングを怠けるためです。かかりつけの歯科医に口腔健診や清掃法を教わってください。もし、未治療の歯肉炎やむし歯が見つかったら早めに治療しましょう。普通の歯科治療に使われる程度であれば、レントゲンも薬剤も胎児に影響しません。出産をはさむと治療が中途半端になるので、安定期の妊娠中期に治療をすませておきます。  


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