登録するとZポイントやクーポンをご利用いただけます。

  • 人気商品&安価
  • 1年間品質保証
  • 30日間返品&100%返金
位置: ホーム > 文章 > 歯科についての話題 > 歯周病と肥満の関係

歯周病と肥満の関係

 歯周病から肥満になるかというと、そちらはまだ分からないのですが、肥満の人は歯周病を悪化させるという矢印はよく分かります。糖尿病の場合には、糖尿病により局所での免疫機能の低下が起こります。歯周病は一種の感染症ですから、免疫が低下した状況では感染症がどんどん進んでしまいます。さらにそこで炎症が起こる。炎症性のサイトカインが出て来る。サイトカインのひとつである


今度はインスリンの抵抗性を上昇させてしまう。さらに、糖尿病が悪化し、歯周病の増悪につながるという悪の循環に陥ってしまいます。そこまではよく言われているのですが、現在はもう少し細かいところまで突き詰めているという状況です。

 

肥満の人は普通体重の人に比べて、歯周病に約1.5倍もかかりやすい。今年1月に開かれた日本疫学会では、このようなショッキングな研究結果が、大阪府立看護大学総合リハビリテーション学部の吉田幸恵氏らの研究グループにより報告されました。BMIと歯周病罹患との関連について分析したところ、肥満者は普通体重者に比べて歯周病にかかるリスクは1.55倍になり、年齢や喫煙習慣による影響を調整した後も、1.49倍と統計的に有意な差が認められました。脂肪細胞から分泌されるTNF-α(腫瘍壊死因子)という物質は、骨吸収を促進する作用があることが知られています。 このため吉田氏らは、肥満の人では脂肪組織が分泌したTNF-αが歯槽骨の吸収にも関与し、歯周病を重症化させているのではないか、と推測しています。

 

肥満な人の歯周病になる過程はまず傷の治りが遅いそして唾液の分泌量が減り、口がかわく 唾液の量が少なくなるとプラークや歯石の量が増加し、ムシバや歯周病にかかりやすくなります。(そのためまた肥満な人は定期的に超音波スケーラーを用いて歯石を除去と勧めます)投薬を受けていると、副作用で唾液量が減少する場合もあります。

 

その上、口腔粘膜や舌に灼熱感がある糖尿病にな段階に歯肉溝内滲出液中に糖が増加してプラークの形成が促進されます。 歯周病患者の血液検査の結果は脂肪肝を示唆させる検査結果と非常に強く関連していることが明らかになっている。また、最近話題のメタリックシンドロームと歯周病が関連していることや、歯周ポケットが深いと血糖コントロールが悪化しやすいことなども明らかにされてきた。あまり食べないのに太りやすいという人は、腸内や歯周ポケットに内毒素を保有するグラム陰性菌をたくさん持っているのかもしれない。

 

つまり、肥満の人は、常に体内が炎症状態にあると言えるのです。こうした場合に何らかの感染症にかかると、さらに全身の炎症がひどくなるとみられています。歯周病も感染症なので、より炎症が悪化するというわけです。肥満が気になる方はやはり口腔内カメラ歯周病の検診を受けるべきであろう。


 

 


より多くの歯科機器をお探しならZetadental.jp

お客様からのレビュー 0 Reviews  |   Write a Review

  • 現在レビューはありません
合計 0 点記録
  • メールアドレス:
  • レビュー等級:
  • 内容:

メルマガ配信

人気歯科器具の入荷、新作の紹介、また、お得なセール情報についてはメールにて、お知らせします。

zetadental.jp