C1はエナメル質に限局した小さな虫歯です。このレベルの段階で治療すれば痛みもあまりなく、目立たないように比較的簡単に治療を終える事ができます。その時に早く治療を行いましょう
C2虫歯の進行は深層まで達しており、歯の表面が黒くなっている状態。痛みを感じたり、冷たいモノがしみることがあります。虫歯の進行状況で銀歯や白い詰め物、被せる治療で対応します。
C3冷たいもので歯が沁みる、咬んだときに痛みを伴うなど、多くの方に自覚症状が発生します。治療は無痛麻酔を用いて、根管治療機器による歯の神経の治療を行います。その後、虫歯部分を消毒し、詰め物・かぶせ物をかぶせます。
C4歯の根だけが残っている状態で、末期の虫歯です。歯の神経が死んでいるため痛みはありませんが、炎症を起こすと再び激痛が生じます。ほとんどの場合、抜歯をして入れ歯やインプラントなどで歯の機能を回復します。
http://www.zetadental.jp/category-1956-b0-根管治療機器.html
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