インビザライン治療の魅力
従来の固定式の矯正装置と比べて装着による不快感や見た目を気にすることなく、矯正治療を行うことが出来ます。また、口の中の粘膜、歯茎を刺激することがないため、スポーツや楽器演奏などの活動をされている１０代の患者様にも適した治療法です。
この方法の不足
この方法では対応できない歯並び異常もあります。
装置の装着時間が短いと、よい結果が得られません。
装置の個数が多くなり、費用が比較的高額になってしまうことがあります。
使用中の注意
装置は自由に患者様自身で取り外しができますが基本的には食事と歯ブラシ以外の１日２０時間以上の使用が必要です。また、治療前後、治療中にも補助的に固定式の装置や補助装置が必要になることがあります。また、保険治療の適応はできません。
手順
１、歯科レントゲン（歯科通販）や歯の模型などの検査結果をもとに、クリンチェックと呼ばれる３Ｄコンピュータ画像にて、治療開始から完了までのシミュレーションを行います。２、検査データ及びシミュレーション結果をもとに、患者さん一人ひとりの症例に合わせたアライナーを、治療に要する個数すべて作製します。３、各治療段階につきアライナー１組を２週間ずつ、 診察のもとにつけ替えていきます。４、保定装置を使用します。
http://www.zetadental.jp/
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