登録するとZポイントやクーポンをご利用いただけます。

  • 人気商品&安価
  • 1年間品質保証
  • 30日間返品&100%返金
位置: ホーム > 文章 > 歯科についての話題 > キシリトール

キシリトール

1996年に岡山県や大阪府(堺市)で1万人余の患者を発生させた腸管出血性大腸菌O-157が世間を騒がせましたが、カテキンは、O-157に対しても強い抗菌作用をもっています。また、赤痢菌・コレラ菌などの食中毒菌、胃潰瘍や胃がんの原因といわれるピロリ菌などの増殖抑制作用があることも明らかになっています。これは、カテキンがタンパク質に吸着しやすく、細菌の細胞膜に取り付いて活動を抑えるか、または細胞膜そのものを破壊するためだと考えられています。

 

洗口剤でキシリトールが入っているものでも、ほとんど期待は出来ません。 

ウ蝕の予防に効果のあるキシリトールですが、問題点もあります。それは一時に多量に摂取すると腹部の膨満感、軟便化、下痢などの副作用がおこることがあります。したがって、取りすぎないように注意すべきで、通常のおやつの時にキシリトール入りのガムなどの菓子類を取るようにすべきでしょう。 

今までにもフロスを使ったことはありましたが今回買ったデンタルフロスは歯の予防としてとっても果がありました。毎晩必ず使用しています。子供も一緒に使っています。


私の場合は、歯が小さいということと、顎関節症を患っているので大きな大人用歯ブラシだとなかなか奥まで磨けません。なので歯の予防で一番大事なのはハブラシ選びです。子ども用歯ブラシでみがき、その後フロスをしてデンタルリンスをしています。慣れれば簡単だし、何より自分の歯並びを見て綺麗な歯って嬉しいことなんだなって実感します。特に気をつける場所なんかを重点的におき、歯の予防をしています。

 

より多くの歯科機器歯科材料の情報はwww.zetadental.jpでご覧ください。

 


より多くの歯科機器をお探しならZetadental.jp

お客様からのレビュー 0 Reviews  |   Write a Review

  • 現在レビューはありません
合計 0 点記録
  • メールアドレス:
  • レビュー等級:
  • 内容:

メルマガ配信

人気歯科器具の入荷、新作の紹介、また、お得なセール情報についてはメールにて、お知らせします。

zetadental.jp