近年、虫歯の常識がひっくり返る新事実がどんどん明らかになっています。「白い歯は健康」「歯石が多い人は虫歯になりやすい」なんて常識に次々と疑問符が! さらには「虫歯は早期治療が一番」なんて常識も間違っている!? どうして間違いなのでしょうか?
今回の内容は、虫歯を治す特別な方法を教える番組ではありません。穴があいてしまった歯は、もちろん、自宅では治りません。でも、“隠れ虫歯”なら治ります。“初期の虫歯”を治し続けて、“本格的な虫歯”にしない生活を送ることこそが、本当の虫歯予防と言えるのです。
(歯科機器)歯の表面が溶けて虫歯になり始めた所に薬を塗布する事で虫歯が進行しないように抑制します。できてしまったムシ歯の進行を止めるものなので厳密に言うと予防法ではありません。このサホライドはムシ歯を削って治すことに耐えられない子供の場合や交換期間近の乳歯のムシ歯で、抜けるまで進行を止めておきたい様な場合などに使っています。歯の減り方、堅さにも全て意味があります。
車に純正部品が良いように、歯も純正部品すなわち自然が一番なのですが金属やセラミック等の偽物を詰めると堅さや減り方が自然の歯と違うため衝撃、強い当たりが出て、入れた歯だけでなく、相対する歯にもヒビが入り、知覚過敏を起こしたり、歯の根元が減ったりするだけでなく噛み合わせが不安定になり、離れた歯にも問題を起こし、更には体のバランスも崩れていきます。歯科x線で検査しましょう。
一生懸命歯を壊すような事をしながら、ためしてガッテンの例の様にいくらなめても虫歯の進行は食い止める事が出来ません。また1本の歯を削れば、それまでその歯に加わっていた50キロ近くの力が前後の歯その他に加わり噛み合わせや体のバランスが崩れ歯や骨、顎、更には体や心にも問題を起こす事があります。
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