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歯茎の腫れと首の筋肉の萎縮の関連性

肩こりがひどくなってくると、歯茎が腫れてくる、歯茎の表面が荒れたり、小さな潰瘍のようになってしまったり、そんな症状も出る事がありますよね。肩こりと言っても、人によってその症状が出る場所はいろいろです。

 

肩こりから歯茎の腫れにつながっている場合、肩こりをほぐすのが当然ですね。意外と気持ちよいのが、肩こり用のマッサージ機。電極をぴたっと貼って、低周波をあてるものです。

 

元々歯並びの悪さや顎関節のズレからくる肩凝りや慢性的な首の張りは関係が深い。筋肉が服だと考えてもらいたい。骨格が擦れ歪んでいたとしたら、筋肉という服も着心地の悪い服となるだろう。骨格が正しくなっていたら骨格を被っている服もバランスよく着れるし着心地もよくなる。歯に対しても同じことが言える。歯並びが悪いと当然噛んだときの負荷の掛かり方が歪(いびつ)になってしまう。超音波スケーラーは必要です。

 

歪にかかった負荷は歯茎にダメージを与える。根管治療は必要です。歯というものはそれぞれに役割がある。前歯でまず噛み犬歯で噛みきり奥歯に運ばれて噛みちぎる。そして飲み込む。負荷のかかりかたが歪であればその流れがくずれ使いなれてしまった方を多く使うようになる。使う頻度が多ければ痛むのも早くなってしまう。次に、腫れの原因として、薬剤によるものがあります。てんかんの治療薬としてヒダントイン系の薬剤を投与されている方に高度の歯肉の腫れが起こります。重度になると、歯冠が全部覆われてしまうほど腫れる場合があります。

 

 

最近よく見られるのは、高血圧を治療中の中高年の患者さんの歯肉の腫れです。これはカルシウム拮抗薬と呼ばれる降圧薬を投与されている方によく起こります。カルシウム拮抗薬は血管の平滑筋細胞にカルシウムが入るのを妨げる働きがあり、その結果、血圧を下げますが、副作用として歯間部歯肉の腫れがよく見られます。 

また、歯の治療により、銀歯を被せた歯の歯茎が膿みによってはれている場合は、根尖病巣という歯の根っこの先が膿んでいる症状になります。そのままにしておくと、段々骨を溶かして、膿の溜りが大きくなっていきますので、早急に歯医者さんへ行ってください。

 

歯科では、銀歯をはずして、根の消毒をやり直す治療を行ってくれます。歯茎の膿みは薬で出す、または歯茎を切開し、膿みを取り出すという方法があります。私は薬で治療しましたが、2週間おきに歯医者に行って治るまでに約2ヶ月かかりました。

 

 

 


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